2007-04-28

湯船につかりながら

ぼんやり愛国心について考えていた。

愛国心とは何ぞや。いや、わからん。

でも、プロ野球サッカーのファン心理みたいなもんかなぁ、という考えがぷかぷか浮かんできた。

贔屓の球団落ち目だったりすると「あー、だめだだめだ」なんて言ったりするし、実際本気でダメだと思ってたりするんだけど、そこには愛があるんだよね。

いや、まぁそれは一つの形であって。

いろんな形があるわけですよ。

全選手の個別の応援歌を歌詞カードなしで完璧に歌える人もいるけど、歌を知らなきゃファンじゃないってわけじゃないわけで。

内野でゆっくりビール飲みながら見るってのもなかなかいいですよ。みたいな。

対戦相手の選手の超絶好プレーに「チクショウやられた」とただ悔しがったり「おーいいもん見れた」とただ喜んだり、まぁいろいろだけど、おなじ一塁側にいるよね、みたいな。

なんか違うような気もするけど。

まぁ、日本人アメリカに対する感情ってのはアンチ巨人巨人に対する感情と一緒なんですよ。とかいうとこれはなんか全然違う。嫌いだ嫌いだといいつつも毎日試合経過を気にしてたりして、実は愛情の裏返しなんだよね、とか嫌いだけど無かったら成り立たないんだからしかたねぇ、とか。なんか似てるようなきがしないではないけど多分違う。

そうじゃなくて。

アンチ巨人っていったっていろいろだよね。

のぼせた。

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