2007-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20070421125945

切れ目なく、なめらかに話を続けてる人って案外、いくつかの会話パターンの範囲内でしか

喋っていない、と思うことがあるよ。学生の時も社会人になってからも、それは思う。

お互いにほんの少しの接点しか無いし、重なり合う部分も少ない。

だから、限られた話題の中で滑らかに話せるのではないだろうか。

あなたが将来の話をされた時、その相手はご自身の先々をまだ真面目に考えた

ことがなくて、どう喋っていいのか分からなくなったのかもしれない。

35歳の私自身のことを振り返ってみたのだけど、大学生の時も、社会に出てからも

本音で話せる人に出会えたことって、結構少ない。お互いの状況をよく分かっていて

何でも話せる、と双方共に思っている友人は数人いて、親や兄弟とはまた違った感じで

色んなことを話せている。

接点のある人のほとんどと、分かり合えて、本音で話せる、という必要は無いしね。

社会人になって以降は、特にそう思う。

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