http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000113-mai-soci
(すぐリンク切れする可能性が高いですが・・・)
要は、離婚後300日問題に対して、「道徳的にもどうなのか」「この改正は民法の根幹を揺るがしかねない」との事。
ただ、法務省の仕事を調べてみると「基本法制の維持及び整備、法秩序の維持、国民の権利擁護、国の利害に関係のある争訟の統一的かつ適正な処理並びに出入国の公正な管理を図ることを任務とする。」
が主な仕事みたい。
道徳的かどうかは少なくともおまえらが決める事では無い。また、どんな法律を作るかは立法府が決める。それを運用する立場が口を出すこと自体、民法どころか法そのものの根幹を揺るがす大問題だ。
越権行為も甚だしい。そしてなにより、立法する立場の大臣がこんな事を正式に発表する狂いっぷり。そして、その事に誰も突っ込まない。
大臣の例の発言が問題なのは確かだが、つっこみどころが間違ってるような。。。 内閣の一員である大臣がこれから立法すべき内容について意見を述べること自体は別にいいでしょ。意...
1 , 2,3 , 4 それでも「貞操義務」と聞いて最初に思ったのは「オトコノホウハドウナノヨ」ってこと。それでも民法学上の言葉なんですね。 こちとら妊婦がDV食らって隔離が解けぬ間に出産...
こんなの出てますが。 確かに中川(鮭)にしてみればそういうことになるだろうが、そもそも長勢センセの勉強不足。破綻時の男女間のコスト差とか、実際のケースが夫の問題が起点になっ...