別れる前よりいきなり優しくなったりすると、
「この人は付き合わないほうが優しい人」とかなっちゃうので、
態度は変えず、付き合っていた時よりちょっと友達よりの距離を取りつつ、
…ってそんなにうまく振舞えるわけないんだけどさ!!(涙)
それで、また意識が戻ったのって、どの時点だったの?
その領域に達したことがあったような無かったような。試合なんかで自分の集中力をフルに発揮して的と向き合ったりすると、周りの音が聞こえなくなって自分と的だけしか見えないみたいな状況にはなったかなー。
ごめん。じつはなってない。見栄はりました。すいません
弓道ってのはやっている人の生き様が現れるね。生真面目な人はぱっと見きれいな射形をしているけど詰めが甘くて離れの瞬間に全部が全部崩れちゃう。まあ俺なんだけど。んで俺から見て人間ができている人は隙がない上に無駄もないやたら合理的でそのくせ「ああきれいだなぁ」と思える射形をしてる。加えて的中もよくあるってんだから驚きだ。正射必中とはよく言ったもので善き射は善き的中をもたらすのであると胸に深く刻まれている。弓道はその人の人生を矢を射るという行為に凝縮しつくして分かりやすくまとめてくれるある種哲学めいたスポーツだ。はじめこそ人を射殺すための技術であったのにその目的を失った今では自己鍛錬をモットーとした老若男女に開かれた一つの「道」となった。そうなるほどによくできたスポーツなのだ。例えるなら、射形は意識的な人との接し方を表し、矢の発射は無意識的な行動を表し、矢の飛んだ結果はすなわちその行動の結果である。おおざっぱに言えばめちゃくちゃな射形の人は人との接し方もけっこうテキトーであるしやたらゆっくりと慎重に弓を引く人はまじめながらに優柔不断で淡々と引く人はさばさばした印象をもっている。引く人の人柄と射形を無理やりこじつけただけであるかもなと自分で思うがその意図を超えた哲学が確かに存在していると思えるのが弓道なのだ。やったことのない人、ひとつどうですか。袴姿の女の子はいいですよ。まあ男の袴姿もおすすめしたっていいけれどせいぜい風になびく袴がかっこいいかもねぐらいの気休めしかいえません。
http://anond.hatelabo.jp/20070404215143
これ見て思ったが、「死ぬ間際に見た走馬灯だった」という話のオチ方って夢オチなみに適用可能じゃないか。
不条理な話だったら、もう脳みそがおかしくなってたから
前にはなまるマーケットでやっていたフライパンで作るパスタって方法で作ってる。
分量は一人分として、フライパンに水500mlを入れて沸騰させて、塩を入れてパスタ一人分を入れる。そのまま中火で煮詰めていって大体水が蒸発した頃に丁度パスタも茹で上がるので、お湯切りする必要もないというもの。すげー簡単。二人分作るときは確か水の量を700mlくらいにするんだったはず。フライパンの大きさ的にそれ以上の量は多分無理。だから基本一人暮らし向け。
パスタをフライパンに入れたところで乾燥ニンニクスライスも一緒に入れて、水が蒸発しきる直前辺りでオリーブオイルを大さじ一、二杯くらい入れてあえて、最後に輪切りとうがらしを適量入れて混ぜて出来上がり。煮詰まったパスタのゆで汁にはでんぷん質が濃いめに溶け込んでて、これとオリーブオイルが上手く反応していい感じに乳化してくれるので、ちゃんとしたオイルソースになる。
アレンジとしては、キャベツなどの葉もの野菜やきのこ類なんかも一緒に茹でたりして具にすることもある。
とにかく簡単だし洗い物も少なくて済むししかも下手に手間かけてオイルソース作るよりも上手くオイルソースが出来るしで個人的にはこの方法がマジ最強。
追記
ゆで汁を煮詰めたものなので、ゆでるときに入れた塩が残ります。だからゆでる時に入れる塩は味付けしたいくらいの分量の塩で。その他には基本的に塩味無用。同様の理由で、市販のパスタソースと合わせるのはあまりお勧めしません。自分もこれで一度地雷踏んだことがある。書き忘れてスマソん。
何も期待しない事にした。
何も信じない事にした。
何もかも諦める事にした。
口を閉ざし痛みを飲み込み涙を流す事をやめた。
小学生の頃に。
それから何度も春は巡ってきて、まだ生きている。
でももういい。小学生の頃に私が私と約束した切り札。大丈夫、まだ残っている。
あと五年。いや、あと四年待てば良い。それまでの準備は整いつつある。
邪魔する奴は排除する。理解など不要。
ゲームはもう始まっている。動け。
http://anond.hatelabo.jp/20070404233322
一時期文房具に名前つけてた。命名は全部「たろう」。はさみもホチキスもカッターも、全部たろう。
なんでたろうかは覚えてない。心当たりもない。
そもそも名前って識別子なんじゃないか、これって名前として機能してないんじゃ、と思いつつ、全部たろう。