http://anond.hatelabo.jp/20070322164543
うちの田舎は90年代まで土葬だったが、今は火葬に切り替えられている。理由は2つ。
・墓穴を掘る人足がいない
・墓所を開拓する人足がいない
知られていないのかもしれないが、土葬は重労働を要する。
まず、墓穴を掘るのが重労働。墓穴には2mほどの深さと、棺おけを一回り大きくした程度の広さが必要。何にしても若い世代不足のわが田舎では、十数年前にとうとう墓穴を掘る人材がいなくなってしまった。
つぎに、墓所。これは大概その部落のはずれの山の斜面にある。わが田舎では棚田のようなスペースが段々と連なり、一家系で一段を使うようになっているが、その広さには限りがある。当然、いつかは、死者を葬るためのスペースを確保するために、山を切り開かなければなくなる。これまた重労働だ。老人ばかりの土地では、その人材がいない。
火葬への移り変わりは、時代の流れと言うより、このような事情により必要に迫られたものだった。
ざっとぐぐってもソースが見つからないのだが、本当に7年後に火葬が禁止になるのだろうか?
それってかなり大きな問題なのに、なぜあまり騒ぎになってないのだろう?
火葬という手段がなくなれば、土葬にもどらざるを得ない。埋葬するスペースは?墓穴を掘る人手は?土葬の風習が薄れた地域では遺体を運ぶ手順もとまどうだろう。葬式の形、墓のありかた、すべてに影響がある。地上デジタルどころじゃない騒ぎになってもおかしくない。
つーかソースが見つからないから担がれたかな?
http://anond.hatelabo.jp/20070322172856
日がたつにつれ不健康になる。皮膚が黒ずんでくる。一番身近な人の健康が脅かされる。ブラジルの土着の悪霊が取り付く。 ブクマコメントに「ささまか」と書くと呪われない。 http://ano...