2007-02-24

性欲は少女マンガを読みまくれば消せる

※ここで言う少女マンガとは、「ちゃお」とか「りぼん」とか「なかよし」といった規制の厳しめの純度の高い子供向けのマンガ(またはそれと似通った系統のもの)のことですよ。

これと性欲の話を同エントリで語るのは見ていて気分を害す人が出てきそうなので、もしそうなったらごめんですよ。

ーー抜くのではない。気分をピュアにして煩悩を消滅させるのだ。俺にとってその手段が少女マンガだ。ーー

人は身体には逆らえないと思いがちだが、実はそうではなく、精神的な力で身体のうずきを限りなくゼロへチューンダウンさせることができる。

例えば、強い暗示によって、麻酔無しで手術できるように。

ただ、この精神コントロールが結構難しい。

力で抑えようとすれば、反発してかえって余計に自分が望まないノイズが大きくなってしまうからだ。

俺にとって純粋な作品は、身体のうずきを感じなくさせたり、少し感じても別段踏みとどまれるほどの爽やかな気分を与えてくれるものだ。

だから、俺には少女マンガが欠かせないものと、改めて認識した。

みんなは性欲は解放する方向を取るのだろうが、俺にはどうにもそっちの方向で行くと、時間と精神力と体力、気力を激しく消耗しすぎて効率が悪いので、やはり抑える方向で行くのが一番合理的(ベスト)という結論に達した。

心をピュアに保つ。

これはオナニーとは別の手段である。

その作品の純粋な世界に浸る内に、いつの間にか情欲は消え失せている。

だけど純粋な作品であろうが純粋存在であろうが何であろうが構わずエロスへと結びつけてしまうような、すでに汚染された人たちにはこの方法論は通用しまい。(たとえば、幼年幼女は汚してはいけない領域にいるが、その聖域を踏み越えてしまった人たちなど。)

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