2007-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20070217212636

たとえばWinnyは作ったのが日本人だから作者が潰されることで表面上はつぶされた(なぜShareの作者は逮捕されないのだろう)。その一方で、Youtubeは海外のサービスであるという「海外のサービスだから何やってもとりあえずはだいじょうぶかな」感も手伝って、ユーザーがそれを使ってやっていることは黒なんだが、黒に見せない勢いがある。両者に共通なのは、機能として実際にやっていることはインフラを提供しているだけ。しかし、前者はその理屈が通用せず、後者は今のところは通用している。なぜか?答えは、冒頭の一文で既に述べられている。

記事への反応 -
  • TVでネット上の画像が見られるサービスなんかではなく、web上でTVが見られるサービスだ。私が欲しいのは。

    • ネット上の動画はもともとテレビの動画だったというスパイラルがある 著作権法上問題があるとしても、Youtubeのコンテンツの中心はテレビクリップだろう、違法アップロードによるコン...

      • 日本では、だな。 しかし、日本でつぶされても、他でやってれば、いずれまた入ってくる。 それに、YouTubeはもう育ってしまった。一度動き出した流れは止められない。 なにより、利益...

        • Winnyは作ったのが日本人だから作者が潰されることで表面上はつぶされた。その一方で、Youtubeは海外のサービスで、やっていることは黒なんだが、黒に見せない勢いがある。両者に共通な...

          • Youtubeは海外のサービスで、やっていることは黒なんだが、 著作権は属地主義と言ってその国のものが適用されることになっていて、YouTubeはUSの著作権法であるDMCAを遵守しているので全...

            • それでも日本人が日本から他人の著作物を許可無しにYoutubeにアップロードして公開したら違法にはなりませんか?アメリカの著作権法が適用されるんですか?

              • 海外にサーバがあってもアップロード行為をおこなったのが日本なら日本の著作権法で裁けるという判例があったはず。その場合もアップロードした人間が訴えられるのであって、YouTube...

                • つまり、Youtubeがやっていること自体は黒ではない、とおっしゃりたいわけですね。 僕もそのつもりで書いていました、だからWinnyと比較したわけです。そして、Winnyは日本人が日本で作っ...

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