こんなに楽しくてロックしているアルバムを届けてくれたことに感謝。
今まで知ることや、興味の幅を広げることに費やしてきて、
失ってしまった感情を久しぶりに思い出させてくれた。
斜に構えて聴く態度が身についていた、自分の身を恥じる。
自分が、18のとき夢みて、感じた熱い熱。
青く、真直ぐで、熱い熱が心の底から湧き上がって溢れでる。
ブライアン・アダムスに『死ぬまで18』という僕の大好きな曲があるけれど
それは単なる言葉ではなく、死ぬまで18という生き様、スタイルなのだということを
このロックが大好きな18の少女の、ロックンローラーとしてのデビュー作が、再度教えてくれた。