僕の中学の同級生に高校に入って山で何時間も袋叩きにされました。
ここでは仮にAとBとします。
もちろん中学のときも友達でもなんでもありません。
未だにあいつらのことは忘れられません。
で、ちょっとしてから家に署名がやってきて、
Aが通う定時制の同級生をケンカでぶっ殺しちゃって、少年院に入ったとのことで、Aが昼間通う職場の社長の息子が同級生だったので、そういうつながりで同じ学年のやつらに
「かれは普段はまじめな子なので刑を軽く云々」
つーかまじめなやつは人を山にさらって袋にしない。
もちろん僕はAに山で袋にされたので署名には何も書かなかったけど、
それよりもびっくりした、つーか気になったことが、
彼らの住む町とは離れた町の僕たちにも嘆願書は届いんたけど、わざわざみんなに知らせてまで嘆願書を書いてもらう必要(メリット)はあったのだろうか?
こうすることにより、彼の罪はみんなに知れ渡ることになるのではないのだろうか?
これを始めた大人はすごく残酷なことしてないか?
きっと、彼の会社の大人は好意でやってるとは思うんだけど、こうすることによって無駄にみんなに広まった後のことを考えてないのが相当恐ろしい。
善意の第三者からやってくる馬鹿な親切ほど恐ろしいものはないよ。
どちらにせよあの町には住めなくなったけど、これでより彼はあの町に戻れなくなったと思う。
馬鹿って怖いなぁ。それも会社の大人が彼を逆に苦しめてるんだよな。更生以前の問題だよな。
そっとしといてやれよ。わざわざみんなに広めるなよ。バカ。
ところで、嘆願書書いたところで罪って軽減されるの?
誰か教えてください。
「彼の会社の大人は好意でやってる」と思ってるんだ。 君は純粋だね。
罪を自覚させるにはまわりに知られてるほうがいいのでは?他人を殺しておいて自分は苦しみたくないなんてわがままでしょ。すめなくなるとしても自業自得なんだし、Aのした殺人に比...