Nスペ『インドの衝撃??第1回 わき上がる頭脳パワー』見たよ。
数学を教育の軸に置き、国を豊かにする理想に燃え、未来が約束されてるハングリー精神の塊みたいな連中がわんさかいるわけさ。学歴が上だの下だので悩むこともないわけよ。世界には日本の偏差値70以上くらいの頭脳とそれに見合ったインセンティブも約束されてる連中がわんさかいるわけさ。
トーマス・フリードマンの『フラット化する世界』も読んだよ。
後半ひたすらIT化が進んだ時代の教育の在り方を延々と書き綴っていたさ。「愛国心教育」なんて目じゃないわけよ。
おまえらさ、あいつらと戦えるの?この現実と向き合えるの?
学歴社会を否定する気は毛頭ないが、肯定すべき根っこの部分ごっそり失ってると私は思うよ。