■時差の国から
断然時差のある国からです。うどんを打ちました。讃岐うどんに狂喜している日本では通りが悪いのですが、「伊勢うどん」をめざしたうどんを作ろうとしています。ただの夜飯間食です。伊勢うどんは、偏狭な日本人の心には今や響きにくい、とても間口のひろい、やさしいうどんです。2歳から98歳まで楽しめます。
具体的には、讃岐風うどんよりも1.5倍くらい水を多く練り込んで麺を打ちました。そして、麺を1時間ゆでようとしています。ハジメチョロチョロチチョリーナ、とのんびりゆでています。うまくいくでしょうか。これまで5回くらい失敗しています。
「ニョッキのような伊勢うどん」が旗印です。外見は、ブルボンのホワイトロリータのようになってくれれば上出来です。
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