はてなキーワード: キャスティングボートとは
根っこの部分が信じられないから。
現実分かってるなら政権与党から出ればいい。実現不可能な理想論を掲げて白眼視される上に政権とれる可能性ゼロのキャスティングボートすら握れない共産党を選ぶ時点でまるで理解できない。彼ら全員、何を考えてるのかさっぱり分からん。分からんものは受け入れられない。
批判能力といっても、批判するだけで政策実現能力は無い。他党から事実上無視されている。議会内の勢力的には議席数がちょっと多いだけの泡沫政党に等しい。党首討論もできないし。
ところで、現実的に使える・使えないだけで判断するならば、今の政権べったりになる前の公明党は相当使い手があったわけだが、増田はそれも良しとするのか?
http://anond.hatelabo.jp/20070526080017
キャスティングボートつうものがあって、コウメイ君は今後2大政党(かたっぽ弱いけど)のどっちが政権取ろうが、中道面して連立することで政治に人を送り込むことが出来る。既にカレを半分落とした状態なんだよね。あとはその中で派手だけどどうでもいい政策を通せば存在感をアピールできる。地域振興券とかね。
むしろ過半数をとるような成長してしまうとかえって警戒されるし、逆にその途中で少数政党がキャスティングボートを握ることになるから美味しくない。今の時点でカレは自分の意のまま。カレの一番のステディじゃなくてセフレになったような状態。しかもカレのほうがこの件に関してはメロメロ。毎日つきあう必要はないのにいろいろやってくれる。美味しいよね。