これはイタリア語の「Umiliazione di Canossa」の直訳だが
ドイツ語だとこの事件を「カノッサ行き」みたいな意味の言葉で表わす
ちなみにフランス語では「カノッサの悔い改め」といった感じ
ローマ教皇側のイタリアでは「皇帝に屈辱を与えてやったぜ」といった具合に解釈しているのに対して
神聖ローマ皇帝側のドイツでは「いや、カノッサに行っただけだし」と捉えているからなのかもしれない
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