2021-02-12

anond:20210212103039

ガラパゴス島に新種のカメがいました!って論文は立派な生物科学論文だけど、平行世界に行けないし再現性はないよな。何度ガラパゴス島に行ってもカメがいることしか確認できない。

記事への反応 -
  • 同質の投票者集団をあつめることははたして可能なんだろうか・・・ 社会学でよく行われるアンケート調査だと、そのへんを最初から設定してやったりするものだけど

    • 個人的にはこの企画フェイク半分だと思ってるんだけど、今回の逃げポイントはまさにそこだろうなー

      • 社会学で望ましいとされる実施方法って点を重視した実験計画なんてやったら理系の世界では叩かれたりしない?大丈夫?

        • 社会学でよく使われる手法だから悪い、という理屈が分からんw 同等のサンプルの集め方は医科学でもやる

          • 医学の症例論文?みたいなのも、再現性とかどうなってるのかよくわからんわ

            • ガラパゴス島に新種のカメがいました!って論文は立派な生物の科学論文だけど、平行世界に行けないし再現性はないよな。何度ガラパゴス島に行ってもカメがいることしか確認できな...

              • とはいえ、「おなじプログラムを実行したので、同じ結果がでました」とどう異なるのだろうか

              • 新種のカメは現物(標本やDNA配列データ)の発見そのものに分類学的意義がある それでも単一個体だけじゃダメ 一方のメソッドは一般化できない一発勝負では学術的な意義はない

            • 症例報告単体で論文になることは稀 ただその知見が積もり積もって体系的に説明可能になったときに、歴史上重要な発見だっと見なされることはある

    • 十分な量があれば母集団に近づくんじゃないの?知らんけど。

      • そもそも調査計画の中で、「母集団」をどこに設定したのかが明らかにされてないのでは、って話

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