1859年にアメリカで石油の発掘がされた。
なので、CO2の削減をするにはこの時点まで巻き戻す必要がある。
その石油はランプに使われた。それまでは鯨油がランプに使われていた。
鯨油は化石燃料ではないので、CO2の増加には影響しないと思われる。
ただし石炭は紀元前から使用されているらしい。
とはいえ採掘量が増えたのは産業革命以後なので、産業革命の前まで巻き戻せば石炭起源のCO2は大幅に減らせるだろう。
それ以前は、だいたい山林を伐採していたはず。
これも環境破壊なので、巻き戻す必要があるだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:01
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化石からでなく溶岩から地球内部から自然生成されて無尽蔵に出る
珊瑚虫やその他の海棲生物が無尽蔵にCaCO3にしてしまい、石灰岩になる。 (ただし、海がアルカリ性であることが条件)