炭を焼くことは「炭化」であり、木を燃やすのは「燃焼」であるということです。消し炭は、炭の火を途中で消してつくった炭のことで、途中まで燃えてしまっているので、火つきはよいのですが、火持ちはしません。それを利用して「種火」(着火材)として使われたのです。
炭を焼くことは「炭化」であり、木を燃やすのは「燃焼」であるということです。
消し炭は、炭の火を途中で消してつくった炭のことで、途中まで燃え
てしまっているので、火つきはよいのですが、火持ちはしません。それ
を利用して「種火」(着火材)として使われたのです。
荒探ししようとググったら「木炭」「消し炭」「燃えカス」はそれぞれ微妙に違うらしいという雑学が身について満足した
サンキュー意義あり増田!
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