律令制定してから100年後くらいには「蔵人所作ろうぜ」「検非違使庁作ろうぜ」とか言ったり、
「班田収授やめようぜ」とかいう風になって律令はなし崩しになっていったけど、
何となく改正もされずにほとんど死文化していながら儀礼上は生き残っていったように、
日本国憲法も解釈改憲を重ねて死文化していく方がお国柄に合ってるんじゃないだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:31
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西洋の法の元祖のローマ法だってなし崩しに継ぎ足し継ぎ足しでやってたって塩野七生が言ってた気がする。
んで、なし崩しに崩壊するのも日本の伝統?いや、明治からの伝統でしょ。