35歳のとき、鬱病と診断された。
そのときは、俺の人生は、今後悪くなっていくばかりだと思っていた。
その後、処方された薬を飲んで、「なんで、そんなこと思ってたんだろう。まだ人生半分も終わってないじゃん。まだまだいいこともある。」と思った。
あれから10年以上たつが、薬はまだ飲んでいる(違う薬だけど)。
あの頃思った「俺の人生は今後悪くなっていくばかりだ」という思いは、今は正しかったと実感している。
むしろ、一瞬にしろ、「もしかしたら今後良いこともあるかも」と思ったことが信じられない。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:26
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あぁ確かにそうだな…… 俺も8年前鬱になった時、きっとこのままじゃダメだって言葉にできないけど漠然と感じて警告してんだ。 向き合わずになだめたから今ツケを払ってる。 なだめ...
あれからさらに7~8年経つけど、また薬を飲みだした。いまは人生楽しい。 結局、いい薬(症状にマッチした薬)に当たるかなんじゃないかとおもう。