2010-11-20

パイレーツオブカリビアン

ネタバレあり。





以前から腑に落ちない点が色々あった。第一作(呪われた海賊たち)に登場する黄金のメダル(身につけていると不死の呪いがかかる)がオールマイティ過ぎる性能だったせいでもあるんだけれども。

第二作(デッドマンズチェスト)のラスト

最後ジャック・スパロウがクラーケン突撃するシーン。てっきりメダルを持っていたので助かりました、というオチだと思っていたら普通に死んでいて、第三作(ワールドエンド)でよく分からない過程を経て死生き返ったりしてる。第一作で死んだバルボッサも普通に生き返ってるし。

※バルボッサは飼っている猿にメダルを身につけさせ「ジャック」と名付けており、気が向いた時に気軽に猿を銃で撃ち殺している(不死の呪いがかかっているので実際には猿は死なない)。

第三作(ワールドエンド)

これも最後のシーン。死にかけているウィルメダルを身につけさせて危機を回避するもんだとばかり思っていたら普通に死ぬ。というか、フライングダッチマン号の船長ジャックがなるもんだとばかり思っていた。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん