思うんだけど、現在は、個人という「神経細胞」から、「ネット」というシナプスを
伸ばしている段階なんじゃないだろうか。
個人と個人を、意味のある結びつきをするための経路を延ばしつつあって、
それが多くなれば、それこそ集合智=脳化した社会が出来るのではないか?
個人という神経が繋がることで、全社会が脳になるのではないか?
・・・とすると、不完全なシナプスが、もっとよく繋がるための、個人向けネットサービスは、これからもいろんな形で商売になると。
で、現在の問題点は、ラストワンマイル・・・個人からネットまでのインターフェイスが
これも、ブレインマシンインターフェイスの発達で、近いうちに解決するのではないか。