最近の若い人は~みたいな台詞を年配の人が言うのを良く耳にする。
私の親でさえ、時折そんな事を言ったりする。
最初はそうなのか程度で聞き流していたのだけれど、日を追うごとにそれって嘘じゃないのって思うようになった。
たとえば良く言われるのが「最近の若い人は挨拶をしない」って台詞。
これ、とっても疑問。
私は早朝に散歩をする習慣があるのだけれど、道端ですれ違う年配の人はこちらから挨拶をしないと大抵スルー。
返してくれても大抵無表情。
人によっては挨拶をしても怪訝な目でじろりとこちらを見て終了。
逆に、時折部活かなんかで早く学校に向かっている学生さんなどは高確率で挨拶を返してくれたりする。
ちゃんと笑顔の子も少なくない。
これも、とっても疑問。
長い列に横入りされる経験、狭い場所で無理に場所を取られてしまう経験なんか時折あるのだけれど、それって大抵年配者。
ちっとも罪悪感の無い顔で(ときにはこちらに睨みをきかせたりなんかしちゃって)ぐいぐいやってくる。
たまたまじゃない?と言われればそうかもしれない。
でも、確立としては明らかに年配者のほうが常識の無い行動をしていると感じる。
そんな経験が増えれば増えるほど「最近の若者は~」って台詞が嫌いになってしまった。
本当に?若い人ってあなた方年配者から見て本当にそんなに酷いんですか?
依老売老 そんな中国の四字熟語がある。 年齢以外にすがりつくものがない老人というのは見てて物悲しい。
列の横入り率は自分の経験でも年配者の方が多い。あれはそういう教育を受けていないからなのか、それとも年を食って面の皮が厚くなったせいなのか。
それ大抵の人がだんだん気付く事実だよね 俺も特に社会に出てからよくわかったけど 食い物屋とか深夜の駅とかでたちが悪いのはオッサンやジジイばっかり あんちゃんなんか礼儀正し...
オバチャンが3人以上集まって電車に乗ってると悲惨だよなあ。 うるせーなんてもんじゃない。大抵よくわからん臭いの香水つけてるし。
最近ジイサンとかバアサンとか呼ばれている世代は終戦直後の混乱期に幼少を過ごされた方達なわけで。 親御さん達は戦没していたりヤミ市に買い出しに行っていたりと子供に教育を...
俺もそう思うよ。 俺は目上だと判断した人には誰構わず挨拶する馬鹿だったんたけど、最近挨拶するべきか考えてからするようにしている。 健康や仕事の有無、家庭内の不破など、外...
確かに。 レジと電話応対のバイトやってた時に、店員に周知徹底され用心されるような、気違いじみた自分勝手な客や性質が悪いクレーマーはおっさんに圧倒的に多かった。
何よりも自分達年上を敬い奉ることが常識と考えているから連中の行動は何も矛盾していない