20年ぐらい前の役所の話なんだけど、ハンコは儀式でしかなかったな。
どれだけ事前に根回ししてしておくか。これが重要だった。
多少問題あっても、根回しを手順正しくしておけば無理が利いた。
今でもシステムを飛び越えた処理をやってそうな気がするんだけど、どうなんだろ。
役所の伝票処理もそうなんだけど、購入数量も、きっちりと半端なく買わないといけない。
USBメモリは消耗品とは認められないだろうから、トラブル対策に予備を買うことも出来ないと思う。
壊れたら、また申請からやり直し。
事務員より多いPCや、裏金って、そうした硬直したシステムに対処するために存在したのだろうと思うけど、
いかんせん金額がでかくなりすぎた。コッソリやらないとね。