漫画やアニメのヒーローに銃撃は効くのか効かないのかはその作品世界や(強さの)描き方のスタンスを象徴している、と思いついた。まあとりあえず私の印象には残ってしまう部分だ。
バリエーションがある。リアル系なんだけど刃物で弾丸打ち落としたりだとか、ファンタジーとかSFっぽいのとかで当たるけど痛いだけとか、そもそもバリアー張ってて効かないとか。
そのキャラクターの強さを物語る部分でもあるし、また、物語の中のある地盤と別の地盤との断層というか、接合部というか、リアルと非リアル、ファンタジーと別のファンタジーのせめぎあうところといった印象。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:23
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漫画やアニメじゃないけど『ラストアクション・ヒーロー』という映画で、そこらへんの部分を逆手に取った面白い演出してたな。