今までの自分が馬鹿過ぎて実際は20年近く生きてきたのにまだ生まれて一週間した経ってないかの様な感覚がする。
「生まれて」というよりは「いきなり意識が発生して」と表現した方が近いかもしれない。
アスペルガーは調子や知能に一定期間での波があると病院の先生は話していたから今は昔の自分と比べてきっとそれなりに優れているのだろう。
「アルジャーノンに花束を」の終盤みたいになるのがちょっと憂鬱だが。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:56
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アルジャーノンの主人公は幸せだったと思うよ 馬鹿に戻っていくとわかった時はものすごい恐怖だったろうけど、馬鹿に戻ってからは幸せだったと思う
おれも年に何回か神懸ったように、世界を、人を、言葉を、言葉の裏に流れる諸々を、美を、裏の裏まで認識できる時がある。 知能の波なのかしら。