http://mainichi.jp/select/today/news/20091222k0000m040104000c.html
この人の言っている内容には反対だけれど、
「世の中に切り捨てていい人なんていない」と博愛主義で反対する人達に、言いようのない嫉妬を感じる。
そうか、あなたの人生に、殺したくなるようなクズは存在しなかったのか?
もしかしたら不幸なのかも知れないけれど、それを乗り越えられる強さがあるんですね。
妬ましい。
そう感じたことはないのですね?
別に死んだって構わないと、生きていても死んでいても関係のないと、
虫けらのような扱いを受けたことはないのですね?
そんな甘い博愛主義で反対する程度には、身の危険を感じたことがないんですね?
妬ましい。
みんな仲良くしましょうという輩に、余計に自体を悪化させられた経験がないんですね?
俺は、短絡的な感情論で言えば、死んで欲しい・刈り取りたい人間なんて山ほどいる。
だけど、マルティン・ニーメラー牧師の言葉よろしく、自分の番が回ってくるのが怖いから反対なんだ。
デスノートが他人のものになったら、権力者の物になったら、自分の名前を書かれかねないほど
自分の存在に自信がないから反対するんだ。
いつも わんぱたーん なことで
「仕事も何もできないけど延命治療で生き長らえている人」と「元気になれば仕事もできるけどお金がないから治療を受けられない人」を天秤にかけたときに、社会的には後者を助けた...