「仕事も何もできないけど延命治療や障害者手当で生き長らえている人」と「元気になれば仕事もできるけどお金がないから治療を受けられない人」を天秤にかけたときに、社会的には後者を助けた方が有効なんだけど、感情的には前者の方が可哀想で、前者の方に圧倒的な量のお金が使われている。
そして、前者の人は、後者の人の犠牲があることを忘れて「生きる権利があるのだから当然」という顔をしている。
どっちも助けたいが、お金は無尽蔵ではない。だからバランス調整で対応するしかない。
そのバランス調整に際して、それ相応の前者の犠牲が必要だと言っているのが始まり。
だから、軽度の障害者とか、そういう人には少しばかり犠牲になってほしいという話。
ちょっとの障害で障害者手当貰って自慢してる人たちとか、実際にいる。そういう人たちは十分刈られていいと思うんだ、うん。
でも、正論なんだが、市長がしていい話じゃないよね・・・と思う。
まあ、この話の裏とかを読まずに、感情的に反論している奴らもどうかと思うけどな。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091222k0000m040104000c.html この人の言っている内容には反対だけれど、 「世の中に切り捨てていい人なんていない」と博愛主義で反対する人達に、言いようのな...
「仕事も何もできないけど延命治療で生き長らえている人」と「元気になれば仕事もできるけどお金がないから治療を受けられない人」を天秤にかけたときに、社会的には後者を助けた...
いつも わんぱたーん なことで