声優はあくまでキャラクターを構成する要素の一部であり、言うなればそのキャラクターの臓器の一部な訳だ。
誰かを好きになったとして、その子からはみ出た内臓を愛でることが出来る人間は果たしてどれだけ居るだろうか?
逆に、臓器を好む性質の人が居たとして、それらの人々はその臓器の所有者を愛することが出来るだろうか
後者においてYesという者は決して真実の愛では無いだろう。所有者を解体して臓器を引きずり出して愛でる輩だ。
純粋にそのキャラクターを好む者達に対し内臓を見せ付けて、
「ほうらこのキャラクターはこんな声優が演じているんだ!美しいだろう惚れるだろう」
と自己満足を押しつけて廻るような奴に違いないのだ。
ツイートシェア