2009-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20091204084813

三橋が円高に懐疑的になったのは、政権が交代したからじゃなくて、

消費者購買力が劇的に落ちたからなんじゃないか?

円高&購買力順調&輸出順調の場合は、輸入が多くても左程の問題じゃないが、

円高&購買力不調&輸出不調の場合は、国内生産者が打撃を受けて、さらに購買力が落ちるループがありそうだと。

輸出の好不調は操作できないが、購買力や円高は、少しは操作できるだろうと。

だから麻生政権定額給付金をやったけれども、それでもデフレになってるらしいから、効果はあまり見られなかったんだろうな。

記事への反応 -
  • 自民党政権下では円高により購買力が上がり、内需が拡大するものとしてよいものとして扱っていた。典型的なのは三橋貴明。円高がよい理由を物語形式で書いた。全文は以下のサイト...

    • 三橋が円高に懐疑的になったのは、政権が交代したからじゃなくて、 消費者の購買力が劇的に落ちたからなんじゃないか? 円高&購買力順調&輸出順調の場合は、輸入が多くても左程...

    • しかし一定水準の論理的思考力を持っていないと修士号がとれないので、論理的思考力があるという証明にはなる。 http://anond.hatelabo.jp/20091204084813

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