小泉改革というか小渕死後の森派自民党政権とその時代の日本社会と日本経済の問題は、自由競争により弱者が蹴落とされることではなく、
実際には自由競争など行われていないにも関わらず、世襲やコネで得た利権を「競争の成果だ」と正当化し、
世襲もコネもない人間が排除されるのを「自己責任」と誤魔化していることだろう。
本気で競争しようとしたホリエモンがどうなったかを見れば、自由競争社会なんてものが到来してないことは明らか。
Permalink | 記事への反応(2) | 18:35
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