ヤバいほど透明な葉っぱの木
都市の中で、場違いなほどボロいアパート
ガラス張りのビルの谷間から夕日が見える
地域限定のJAの自販機
もはや誰が何のために建てたのか分からなくなった祠
時空間のサビついた古い港
無駄に複雑な構造の図書館
夜中にふと聞こえる、冷蔵庫のコンプレッサーの音
誰も通らない山道で忘れ去られたカーブミラー
小さなカプセルホテルの広間で1台だけ稼動しているコリントゲーム
旅行カバンの中でグズグズになってた、7年前の青春18きっぷ
地域を特定するならば、おおさかで「はい300万円!」ってお釣りをくれるおっちゃん
札幌・すすきの界隈の静かな静かな朝
勝鬨橋の柱にぶつかる波の音
JR京都駅に行った事がある。人の邪魔にならないようなところでじっくりと駅の構造を観察すると、なんと美しいことか。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:19
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