2009-11-01

礼儀とかって

口から出す言葉じゃないんだよね

きもちのあらわれってだけなんだよね


そんなことにいまごろきがついたわけです



どろどろ











~ですます いらっしゃる



とかみたいな丁寧語敬語がある

けど

夏目漱石の時代は 

もっとずーっと(敬語とかも)むずかしくて 今の多くの人にはわけわかんないような言葉で話していて・・・

そしたら

ですます いらっしゃる っていっても 無礼になるのかもしれない。








今、

です ます いらっしゃる で敬意みたいなものが表わされるのは、

同じ文化 背景? をもっているから、

だから それが礼儀として通じる。








でも?

本当は?







口でいうため  言葉礼儀なんじゃなくて



ことばではなくて

それがでてくる きもち の問題なんだよね。














夏目漱石

です

だけで返したらきっと失礼だよ





でも 本当は 大切なのは きもち だから







いやにはならないでしょ



きもちがちゃんとあったら

夏目漱石は 言葉がちがうのは 文化が少しちがうから しょうがないんだなって わかってくれる



だから 言葉はそんなに重要ではなくて

その言葉が どこからでてきたのか 重要

その言葉が “どこ”からでてきたものなのか っていうことが

重要なことで視るべきところなんだ 視られるところ

  • なぜ夏目漱石。虞美人草で懲りた(?)夏目さんはそれ以降ずっと言文一致の口語で書いてるわけだが、言葉遣いは大して変わってないよ。 というか、礼儀は口から出す言葉とか何かの...

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