そりゃもう十分わかっちゃいるんだけど、その組み合わせを発見するのがこれまた難しいんだよなあ。
ちくま学芸文庫から出てるディラックの量子力学講義録(?)にも似たようなことが書いてあった気がする。
『昔(量子力学黎明期以前?)は二流の物理学者でも一流の仕事ができたが、今(ディラックが講義した当時)は一流の学者が二流の仕事をするのも難しい』とか。
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長い伝統をもつ、成熟しきった学問分野では、よほどの秀才でなければ独創的な仕事をすることはできません。 偏差値70以下の研究者はほとんど役に立たないといってもよいでしょ...
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