2009-06-19

http://anond.hatelabo.jp/20090618174549

この場合「人間」こそが資産になる

時間の利用をもって消費と捉えている。

上記二点を踏まえただけでも正解はこうなる。

構成員の生活「消費」

 出産仕事を含んだカテゴリとみなすのが正解だが、それ以外と考えると男性女性ともに発生するもの。

 当然女性出産仕事もしない期間を要すれば、男性の何倍もの消費をする事となる。

出産投資・消費」

 生活の一部である。当然時間も、仕事によってもたらされる投資も生活以上に消費される。

 女性のみ

育児投資・消費」

 出産だけを肯定し、育児を消費と位置づけるのはありえない。

 これを消費と位置づけた場合、増やした「資産」を継続する事を否定する。

 よって、これは出産同様の投資・消費である。

 男性女性ともにあり

仕事投資

 育児出産を含む生活を維持し、継続するための「投資」。

 男性女性ともにあり

おっと

出産投資であったとしても、「手をつけないことで増える・保持できる」性質のものではない


なら大家族が潤ってる

スルーだった。

ここは反論できないって事ですな。

まあ、それでもう終了か。

  • 「共同体」を主体におくということが、どういう意味なのかを本当に理解していないようだ。 共同体を主体におくということは、個々人の利益によって計るということではなく、共同体...

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