lang-8 を利用してそろそろ一年になるが、いろいろコツが掴めてきたので書いておく。
1.長文アウト
添削する側になれば分かるが、長文は添削するのに手間がかかる。よって敬遠される。たくさん添削されるためには、長文は避けたほうがいい。
2.短文アウト
と言って、短文では大した内容のことも書けず、よって英語力も身につきにくい。挨拶ばかりしていてもどうしようもないんだ。
3.日本人は親切
アクセス数や被添削数の上位を見ればわかるが、日本語で書いている外国人ほど上位に来やすい。つまり日本人は積極的に添削をしてあげているということだ。もともと日本で始まったサービスなので日本人比率が高いということもあるが、最近は英語話者の方が比率としては増えているらしいが、英語話者は面倒くさがりだ。英語ばかりでなく日本語で記事をたまに書けばすぐに分かるがアクセス数が全然違う。
効率よく相互添削するためには、他人を添削してあげた記録がない人は避けよう。
添削もされておらずコメントもついていない記事はその書かれた言語のネイティヴスピーカーのページにはトップ表示される。それを見て、多くの人は添削されていない記事を添削してあげるわけだ。しかし添削されていないにもかかわらずコメントをつけると、少なくとも一件は「添削された」表示になってトップ表示の順位が下がってしまう。
そうなるとより「添削されにくく」なってしまう。未添削の記事にコメントをつけるのはよって迷惑行為である。
5.礼儀知らずは避けろ
添削されてお礼コメントもない人はそもそも相互添削もしてくれない。時間のリソースは有限なので、そういう人は無視して避けるのが吉。
6.議論は避けろ
相互添削が目的なのだから書かれている内容は極端にいえばどうでもいいのだ。とは言っても、もちろん何を書いてもいいというわけでもなく、議論になりそうなテーマは避けよう。
Twitter で思ったことをチョコチョコ書いとく。( iphone と音声認識はいいよね。 Twitter の投稿を纏めてメールに投げる。(自動で メールチェックのついでに、10 Tweet ぐらいを見やすく...