褒められなくていいから、ただ平穏に生きていたくて、だからそのためになるべく平凡な受け答えをしているつもりなのに、いつも失敗する。善意が全て裏目に出てKYと言われる。
そんな俺が生きる方法を発見した。それは、「黙っている」ことだ。
今まで、沈黙は悪だと思っていた。「沈黙=俺が無価値であり捨てられてしまう」と感じていて、だからその沈黙が出来そうになると、慌てて何か適当なことを喋っていた。つまらない話でも、沈黙よりはマシだと勘違いしていたんだ。でも、本当は違うんだな。つまらない話をするくらいなら沈黙のほうがマシ、というのが世間の判断だったのだ。
改めて観察してみたら、飲み会でもお喋りしているのは半分程度で、残りの半分は相づちを打つ程度なのだ。彼らの真似をすればいいのだ。
というわけで、「聞かれたことは答えるけど、自分からは一切何も喋らない」というルールを自分に課した。そうしたら、今までみたいにKY呼ばわりされなくなった。その変わり、話したいことがあっても話せないので少しストレスが溜まる。溜まったストレスは増田で書いて晴らそうと思うのでごめんなさいよろしくお願いします。
沈黙は金なり。大物は黙って頷くだけで人が動く。 常識じゃないか。 そんな簡単な事もわからないからKYといわれるんだよ。
黙っていたらいたらで「本音を言わないから何を考えているのかわからない」と叩かれたわけだが。 結局のところ、気の利いた発言ができる奴以外はみな空気が読めないということにな...
お前空気よめねーなー。 って酒を勧めてくるヤツの方が実は空気読めていない不思議。 オマエラ全員空気読み直してこいよっ!!