さっきはてなブックマークを見たが、本当に唖然とした。
俺は断言するが、あのamazonのネットの評価を見て唖然として評価を読む奴は馬鹿だ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんであれの評価読むの? 本当に分からない。あれネットじゃん。ネットの評価だよ? 誰だってあれ見てネットだって言うのは一瞬で分かる。それで唖然とするって本気で馬鹿なんじゃない?
あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、人間の評価とネットの評価が区別つかなくなってるんだよ。だからいいと思って読む。これは馬鹿としか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?
前にもちょっとamazonの評価が出た時、Twitter(こんなもの読みたくなかったが)で読んだが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでにそのamazonの評価を人間が書いてるのも読んだ。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然プロの批評家とは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回見てもいいかな、という程度だ。何度も見るほどではない。ただコメントは絶賛の嵐。アホか。本物を知らないニートばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと人間が本気で書いてる評価を読むべきなんだよ。じゃないとおかしい。プロの批評家が毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? 新譜チェック、業界の動向、営業や入稿の管理、時間管理、書けばきりがない。大好きな酒、タバコも我慢して頑張ってる人もたくさんいるし、サラリーマンみたく安定した職じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて書いてる評価を読まずに、ネットの評価を読む。ほんと死にたくなるね。どうしてあのネットの評価を読むかね。わからない。世の中不思議だらけだ。