「失敗を恐れるな」の意味
ちょっと説明できるようになったかも。
「失敗を恐れない」という言葉の意味は、「失敗しても大丈夫な失敗は恐れなくていいよ」っていう意味じゃないかな。
失敗を恐れるっていうのは、「失敗したときにこうなるな、嫌だな」って色々考えることだと思う。
ちょうど本で読んだけど、人間の記憶っていうのは、失敗だったら「失敗」っていうジャンルで一まとめ。
ちょっとした失敗も、すごく大きな失敗も、いっしょに1つの『失敗』にまとめられて、平均化された状態になってるらしい。
(たぶん、「失敗する(失敗した)」っていうのがキーワードになっているから、そのキーワードでまとめて平均化されてしまうんだと思う)
どれくらいで平均化されるかは、人それぞれだと思う。
この平均化されたときの『失敗』が大きければ大きいほど、「失敗を恐れる」ようになる… ような気がする。
でも、実際の「失敗」は、そんな「平均化された『失敗』」が来るわけじゃない。
実際の「失敗」には小さなものから大きなものまでたくさんあって、それぞれ違う大きさになってる。
だから、これから起こる失敗の大きさをよく調べて、小さい失敗、取り返せる失敗だったら、恐れなくてもいい。
それが「失敗を恐れるな」ってことなんだと思う。
どうかな? ほかの人がどういうふうに考えているか気になる。
私はかなり消極的なタイプで、ゲームでいうところの「イベント」は極力避けるようにしていたし、どっちかと言えば空気になるようにひっそりとしていた。何も起きずに、ずっと単調...
「失敗は当たり前の事」と受けとって、そこからのリカバリを早くする事、とか?気になるよー
「失敗を恐れるな」の意味 ちょっと説明できるようになったかも。 「失敗を恐れない」という言葉の意味は、「失敗しても大丈夫な失敗は恐れなくていいよ」っていう意味じゃない...
恐怖に心を捕らわれるな、ということだと思っている。 感情は判断力を曇らせるからね。 逆に貪欲も良くないよ。 欲望も判断力を鈍らせる。