2009-01-31

家族制度問題点についてのメモ

結婚制度問題点

  • 同性であれば結婚できない
  • 複数の相手と結婚できない(Aさん-Bさん間、Aさん-Cさん間の両方)
  • 複数人での結婚ができない(Aさん-Bさん-Cさん間での結婚など)

ここで、結婚の意義、本質家族契約的なものであるとする。(子の養育に関しては別の制度で考えればいい)

そうすると、同性カップルが排除されるのはおかしいし、複数の相手と家族契約できてもいいはずだ。

親子関係の解除や改名

親子関係は子の希望により解除可能であるべきだ。

(親に関しては自ら子を作ることを選んでいるわけであり、責任が伴うという理由が考えられる。親が子への責任を負うべきかどうかという問題もあるが)

また、子(つまりすべての人は)は苗字を含む名前の変更権を持つべきだ。

子は自分名前を予め決定することはできず、

自身への命名権利を与えるだけでそれが可能となる。(もっともむやみな変更は避ける必要がある)

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