もっともっぽい言い方されると、すぐ信じてしまうんよね。
南京大虐殺はなかったとか
国籍法改正はやばいとか
水に声をかけても綺麗に結晶しないとか
コナン=新一とか
いろんなことを一度は信じてみたけど、結局、真偽が分からない。
ホットな話題に乗っかってしまっているだけで、ひとつも真実には近づいていない。
真実よりも「読んで安心できる」情報を自分で選んでしまっているのかもしれない。
まさにこれこそ愚民の特徴ではないだろうか。
水伝の信奉者を馬鹿にしていたけれど、自分の思考を持たない自分も、同じことである。
自分が自分の意思と思考を持てるように、本を読むようにしているが、
結局、その本の言説にただ乗っかってしまって、成長が全く無い。
今の何も見えていない自分が情けなくて仕方がない。
>高校生がCDをマスターと呼んでいるとか 初めて聞いた!でもなんかありそう!
本を読むとき。 内容のロジックを追っていき、自分の頭の中でもそれを組み立てながら読む 自分と作者のロジックの展開の仕方のズレを見つけたら、それを学ぶ こうやって、本の主...