正直なところ、高校生が橋本から説教されて、彼らが変わる変わらないといった話はどうでもよいことだし、
見るべきところは、やはり橋本自身の人生観や社会の捉え方であり、
それこそが府の行政運用に大きな影響を与えることだと思うし。
人が変わる姿を見たいのならば、それこそテレビの相談番組や討論番組で十分な筈
大阪府の財政が沈没してしまったのは、府民の気質が他力本願だから?
当事者意識が薄かったから?
どちらかと言うと、政治に対して鈍感だったから、というほうが適しているとは思う
財政危機により、政治に鈍感であることから鋭敏であることへの転換を要求されたわけだけど、
じゃあ自分の住む地域の黒字、赤字を意識している国民が一体どれくらいいるのか
目の利く人は東京に出て行ったというけど、別にそれは大阪だけの話でもないと思うし
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