桜庭一樹の一番の名作はこれかもしれん
気取った文体と、本当に文学への愛を感じる文章
そして失われてない少女的な世界観と、ロマンス
「乙女よ、(そして青年よ!)永遠であれ。
世の中がどれだけ変わろうと、どぶ鼠のごとく、走り続けよ。
砂塵となって消えるその日まで。雄々しく、悲しく、助け合って生きなさい。」
Permalink | 記事への反応(2) | 20:35
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あれはフェミっぽくてちょっといやだー。 やっぱり自分は砂糖菓子かな。 赤朽葉家も、初代が印象深いけど。
この書き込み見て少ししてから図書館で借りて返却日当日の朝に読み終えた。面白かったわ。 桜庭一樹は少女には向かない職業読んであんまり好きになれないで砂糖菓子の弾丸は撃ちぬ...