2008-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20080827133417

ゆとり教育と聞くと「授業内容3割減」とかそういうことを聞いた人は多いと思うけど、ゆとり教育を実施する際に、その減らした3割分の知識は高校大学で習えばいいじゃん大げさだなあ、という論法が罷り通っていた、というのを知らない人は結構多い。

その「論法が罷り通っていた」が具体的に分かるソースなどを教えてもらえると有り難い。どこかの会議議事録かな?

記事への反応 -
  • 昔、マンション不況になったとき、ローン返済に「ゆとり償還」という制度があったのね。最初の数年間はローンの支払いを安く押さえるかわり、その期間(ゆとり償還期間)終了後は少...

    • ゆとり教育と聞くと「授業内容3割減」とかそういうことを聞いた人は多いと思うけど、ゆとり教育を実施する際に、その減らした3割分の知識は高校と大学で習えばいいじゃん大げさだ...

      • 今出先だけど、読んだのは確か 「論争・学力崩壊」「中央公論」編集部・中井浩一編 / 中央公論新社 / 03/03/25 で、その中の寺脇研の発言だったと思う。 それは一貫した彼の主張で、た...

        • 情報提供感謝。 まあ、寺脇研のポジションとかを考えると、少なくとも文部省は引用文の通りに認識していたんだろうなあ。しかし実態は大学全入の時代は未だ続いているわけで、大学...

          • 確かに、少子化で大学全入時代になれば大学生のレベルが下がるのは当たり前なので、教育政策を云々しても意味無いとは思うんですけどね。 ちなみに、確かに『一定水準以下の大学は...

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