俺は33だがようやく仕事がものになってきて今年は年収が既に2000マンを超えている。
圧倒的勝ち組と言われることも多いが、金なんて問題じゃない。
もし勝っているとしたら今の彼女に出会えたことだろう。
俺はただ単純に彼女を喜ばせたくてがんばってきただけだ。
金が無いからまともなデートも出来ずに俺は部屋で仕事してるだけ。
そんな関係。
もっと普通に稼いでいるリーマンと結婚して幸せになって欲しかったのだ。
それでも、彼女は「私のことは私が決める。」と。
というより、俺の作るものが単純に好きだということだった。嬉しくて涙が出た。
収入が増えると仕事先でも、女が寄ってくる。
笑えるほどに。
下品な香水を漂わせ、体をくねらさながら擦り寄ってくる女を糞ビッチが!と毒づくと同時に、
俺が今彼女を捨てて、若くて美人なだけの子を選んだら彼女はどうするだろうかとどす黒い想像をすることがある。
俺は彼女を捨てようとしているのだろうか?
うらやましい。 年齢は似たような感じ。 俺は会社の役員だったのだが独立して年収がびっくりするぐらい落ち込んだら逃げられた。 もういいやと思ったが、すごく寂しくて凹んだ。 実...
でもおにーさんもいずれおじーちゃんになるぜ。 10才若い子と結婚してもおにーさんが70になったときは60。 内面的にも今の彼女よりも相性がいいっていうのであれば考えちゃうけど、...