http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080815/1218830796
http://blogs.yahoo.co.jp/syura3311/371250.html
こういうエントリを読んでいると、もしこの人たちがいつかオリジナルの作品を発表して、その同人誌が出たときにどういう対応をするのかが気になる。
有村さんのほうは黙認という可能性が高いだろうが、蝉時雨さんのはどういう対応するんだろうなぁ。やっぱりこの対応と同じく訴えるとかいいだすんだろうか(自分も同人活動をしていたのに)、それとも二次創作なら黙認という対応になるのか(どうして画像転載やMADはダメで、二次創作はOKなのかを論破できるのかが見どころ)。
パロディはどうなるのってのもあるからなぁ。同人はパロディ性もあって認められている部分もあるだろうし。本人がいいと思うものはOK、嫌なのはダメなら検閲(みたいなもの)だしなぁ。この辺の基準や論理があやふやで、好き嫌いで判断されているようで気になる。
追記:いろいろブクマコメントをいただきました。ありがとうございます。それを受けて、その理由がわかりやすかった記事をいくつかみつけたので、貼り付けておきます。下はちょっと違うかもしんないけど、この件についていちばん納得のいった解釈。
同人作家も誤解する二次創作の「合法性」:http://ofo.jp/blog1219157134.phtml
著作権の話で感じたもやもやを図にしてみた【追記】:http://afiliate.livedoor.biz/archives/51097003.html
好き嫌いで判断されているようで気になる。 逆に、好き嫌いで判断するのが正しいのかも知れない。 経営学がホロコーストなのと同じで。
http://anond.hatelabo.jp/20080816210958の元増田ー。たくさんのかたのブクマコメありがとうございます。 結局、こういうことなのかなと思った。個人によって判断は変わるだろうし、つくら...