確かに今の時代、無知は幸福への道だ。理屈はわからずともボタンを押せば勝手に機械は動き、生きていくのに不自由はない。疑問さえ持たなければ自らの置かれた隷属的立場に気づくことも、それに屈辱を感じることもない。まさに、「知らぬが仏」である。「知る」ということは、そのような幸福な隷属からの解放であり、幸福な無知を享受する人々との決別を意味する。君にその覚悟はあるのか。Yesならば、私は君を歓迎しよう。
代々木ゼミナール英語講師富田一彦(東大文学部卒) 出典 代々木ゼミナールホームページ講師紹介欄
Permalink | 記事への反応(1) | 11:54
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さすがは文学部?ってところかな。扇情的なレトリックで選民意識をうまくくすぐってるね。 でも、勉強ってそこまで大げさなもんでもないと思うけどなw というか、勉強を無知蒙昧な...