http://anond.hatelabo.jp/20071106015742
はてなRPGねえ。
d:id:kanose 村長
でいくわ、俺。
(夜、焚き火を囲んでkanoseとkaienが話している。rahorahoは座って仮眠を取っている)
kanose :なあ、kaien。
kaien :どうしたんですか?
kanose :俺に倒せるだろうか、kagamiが。あいつは闇の声に取り込まれたとはいえ、もとは俺たちの仲間だ。一緒に戦った仲間だ。俺にやつが倒せるのか……。
kaien :kanoseさん、そのためにここまで来たんですよ。僕はやるつもりです。確かにkagamiさんは仲間でした……けれども僕にとっては、この世界の平和の方が大切です。
kanose :そうか……すまないな。俺は村長なのに、二の足を踏んでいる。俺たちの目的は、闇の声から第一大陸を解放し、世界を光で包み込みこむことだ。
kaien :ええ、そのためにここまで来たんです、頑張りましょう。
(剣を持ったyosituneが2人の側に来る)
yositune :おい、何をカッコいいこと言ってんだよ、お前ら。
kaien :yosituneさん、起きていたんですか?
yositune :何がkagamiを 倒すだ。あいつがこんなことになっちまったのは、kanose、お前の責任だろ。てめーがあのとき、しっかりしていればあいつは闇の声に取り込まれずにすんだんだ。
kaien :やめてください、別にkanoseさんの責任じゃありません。
yositune :は、何言ってんだ、この馬鹿。
kanose :言わせておけ、kaien。そうだ、俺の責任だ。だから、俺が奴を倒す。それしかないんだ。
yositune :またカッコつけやがって。だいたいてめーは。
rahoraho :もう、いいでしょう、yosituneさん。
(yositune、少し驚く)
yositune :何だテメーも村長を擁護すんのか。俺の痛みはどうせテメーにはわかんねえよ。俺は村を闇の声の一味に焼かれたんだ。おい、きいてんのか、この……。
rahoraho :わからねーよ、俺はニートだからな。
(rahoraho、目を開ける)
rahoraho :けれどもこれだけはわかる。俺たちが必要としているのは、ニートでもエリートでも平和に暮していける世界だ。
kaien :rahorahoさん……。
(yositune、その場に崩れ落ちる)
kaien :そろそろ夜が明けそうです。これが最後の戦いです。長い一日になるでしょう。
kanose :行こう……。
(四人とも立ち上がる。夜が次第に明けていく)
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