2007-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20071023213329

コンテンツはどうかよくわからないけれど、私の身辺ではロートルプログラマ氏と、化学か何か?やってたひとが来て、すぐ居なくなった。どちらもそれなりに裕福そうで、必ずしも働き続けなければならないわけではないように見えた。すぐ辞めた理由でもあると思う。

90年代後半の金融危機で元銀行員があぶれたように、安部内閣成立あたりからあちこちで人があぶれている(そして景気拡大に伴って流動化している)のは事実だと感じるけれど、多くのひとは出身業界周辺で再就職しているのではないか。あえて異業種に来よう、という人は多少とも余裕がある、かつ/あるいは見通しの甘い人じゃないかなあ。

追記:裕福なのになぜ働きたいと思うか、というのは謎なんだけど、好況だと暇な人が減って、社会的に孤立し、コネで儲け話も入ってこなくなるから自分から動くしかなくなる、とか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん