何かを異常に叩く「アンチ」は、最早周りが見えていない。
ある漫画のアンチ、ある俳優のアンチ、女や韓国人などある属性へのアンチ。
どうせ正論は届かない。正論など聞く気がないからだ。彼らアンチは、アンチするにたる十分なニュースしか最早歓迎しない。コレが気に食わないからアンチになったはずなのにそれが誤解だと解消されそうになるのを全く歓迎しない。彼らがしたいのは永遠に相手を憎み叩くことで、気に食わない部分は寧ろ変えて欲しくはない。このままずっと酷いままでいてほしいのだ。誰よりもアンチは、アンチ対象にそのままでいてほしがっている。本末転倒化している。最早たたく為に彼らは理由探しをする。初めは、理由があったから、アンチになったのだろうに…アンチでい続けているうちにそれは逆転する。アンチでいる為に理由を探す事になる。何であれ欠点が無いものなど有り得ない上、僅かなものから多大に悪意を膨らませて受け取る、所謂被害妄想な芸当もアンチは得意であるから、アンチでいるための理由には事かかない。
そしてアンチの同士としか交わらなくなり、それが非常識であることすら忘れていく。これが怖い。自分たちが常識で当たり前の意見であると、お互いにアンチは補佐しあっていく。アンチのぬるま湯にどっぷりつかっている間、そこから抜け出すのは本当に難しい。ネットはただでさえ自分の欲しい情報のみを受け取りやすい仕組みになっている。こうしてどんどんアンチは過激になっていく。集団という事も大きい。ネットでただ罵詈雑言を吐くだけでは足らず、そのうち彼らはリアルで同じ事をし始め、しまいには犯罪行為を行いかねないのではないか……そう思うと非常に恐ろしい。大丈夫なのだろうか。ネット上だけで済めばいいが、いや、精神の段階では既にリアルでも影響が出ているはずだ。
そんな人間の一面もとても恐ろしい。
ああ恐ろしい。
「箱」の話?
っ【サイバーカスケード】 少しはググれ。
ある言葉の意味を知らないときにググれというのは分かるが ある概念に既に名がついていないかどうか調べるのにググれというのは…なんか違わねえか。
とりあえず片っ端からググれば自分の言ってることと似たような意見くらい探せるだろ。 文句あんなら一月ほど人力の回答者でもやってみろ。
それなら「少しはググれ」は不適切というもんだろう。
「学びて思わざれば則ち罔(くら)し。思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し(論語)」 まあ要するに、頭の中でごちゃごちゃ考えるだけでなく、少しは調べて物を書け(その方が元増...
いや、だからさ。 まず探す発想が出ないっしょ。この考え方に名前がついてるかどうかも分からない状態じゃさ。 「それはもうこういう人が、こういう名前をつけて発表してる概念だ」...
じゃあ言い直すよ。 【サイバーカスケード】という言葉をググっってご覧なさいな。 お・ば・か・さ・ん・♪
http://anond.hatelabo.jp/20071007173519 これはひどい ←でタグつくっけ?
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E8%B1%86%E4%B9%B3%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%89 これはヘルシーで美味しそうですね
圧倒的にあんたが正しい。 ググれをググれ。 っていいたい。
アンチのアンチにも同じ事いえそうだな。罵詈雑言誹謗中傷まみれのところばかり見て被害妄想膨らましたり。