http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY200708010042.html
在任期間が長いことへの危惧は無くはなかったが、正直なところ彼に代わる人材はいない。
高知工科大学や高知“龍馬”空港、森林税等の、短期・長期的視野を併せ持った彼の政策は、ジリ貧の高知県を確実に持ちこたえさせてきたし、これからの高知県にわずかながらも希望を与えてくれた。
彼のできなかったこと、それは、彼の後任を育てられなかったこと。それだけが悔やまれる。
彼が去ったのちの高知県はどうなるのだろう。このまま過疎の地として「日本」から取り残されていくのか。
橋本大二郎は政界を退くのか。ここまでどっぷりと地方の政治に身を捧げた彼が、中央に行ったらどうなるのか、興味があるのだが。
以前の彼は、県知事を中央政界への踏み台にするつもりはないと発言していたので、表舞台から引退する可能性もなくはないだろう。
えー、大ちゃん(勝手にあだ名で呼んでごめん)引退するのか…なんか寂しいな…。 高知県民ではないけれど、とある高知県のイベントに参加した時にその場にいた事で存在を知って、...