いわゆる精神の病気で、まあその状況について詳しく書くことはしないけれど、本当に辛かった。
そして、辛かった以上に、自分を支えてくれる人がいなかったことが怖かった。
1ヶ月間で他人と話をしたのはカウンセリングの1時間だけとか。
いつでも死ねるという精神状態。
「なんでまだ生きてるんだろう?」とか疑問に思ってしまうなかで、下手したら本当に死んでしまうんじゃないかと怖かった。
今は辛いけれど、辛くなる原因は取り除いたから、耐えればいつか絶対に回復すると信じて、死なないように気をつけて生きていた。
そして、半年ほど前に、自分の支えになる存在ができて、次第に回復し、今月から社会復帰した。
ここまでが前置き。ここからが本題。
どうも社会というのは一度道を外れてしまった人には厳しいらしい。
これはどうにかできないものかな?
甘くしろとかいうことではなく。
病気になったツケというか、そういうものを急に払えといわれても厳しいものがある。
今は、病気になる前の段階にまで戻すことで必死なのに、それ以上のことを要求される。
もう少し待ってくれと思う。
要約すると「キミは普通とは違うんだから、普通以上の努力をしなければなりません」といった内容の手紙が届きまして。
きついなぁ。。
でも、なんか嬉しい。生きててよかった。
復帰お疲れさまです。 自分は、症状も軽かったせいもあり、休業せずに責務を減らしてもらうことでやっていますが、休業しない理由は増田さんのその状況がありありと想像できるから...
休業あけは治っていないといけない。今までの分を取り戻さなければならない。 健常な人はそういう考え方ですよね。復帰後からがまた新しい戦いだっていうのに。 ひえーオソロシー...